2009-05-17(Sun)
2008-08-16(Sat)
最初の畑作りから10日たちました。
かなりの猛暑が続いています
雨は1回だけ降りましたが、まるでスコールですね
異常気象は雨までも変えてしまうのでしょうか?
さて、石灰窒素をまいて10日たった畑の様子です。

石灰窒素をまいた所とまいてない所では、やはり雑草の発生に差がでました。
雑草の抑制効果はまずまずです
が、畑は完全に乾いています
一緒にまいたお馬の堆肥を腐食させるのには水分も必要なのに~
やさしい雨が半日でも降ってくれれば
ついでに土の酸度も測ってみました。

少し見にくいですが6.5~7.0の間くらいですね。
中性から弱アルカリの土になりました。
約40坪の畑に石灰窒素20Kgでの効果です。
酸度は1くらい変わりました。野菜を作るには理想の酸度になりました
ホウレン草なんか最高ですね~
何を作ろうか、菜園計画を立てないと
かなりの猛暑が続いています

雨は1回だけ降りましたが、まるでスコールですね

異常気象は雨までも変えてしまうのでしょうか?
さて、石灰窒素をまいて10日たった畑の様子です。

石灰窒素をまいた所とまいてない所では、やはり雑草の発生に差がでました。
雑草の抑制効果はまずまずです

が、畑は完全に乾いています

一緒にまいたお馬の堆肥を腐食させるのには水分も必要なのに~
やさしい雨が半日でも降ってくれれば

ついでに土の酸度も測ってみました。

少し見にくいですが6.5~7.0の間くらいですね。
中性から弱アルカリの土になりました。
約40坪の畑に石灰窒素20Kgでの効果です。
酸度は1くらい変わりました。野菜を作るには理想の酸度になりました

ホウレン草なんか最高ですね~
何を作ろうか、菜園計画を立てないと

2008-08-08(Fri)
園芸店として、花から果樹・樹木・野菜などあらゆる植物を
扱っていますが世の中の流れやお客様の声を聞いていると
家庭菜園に対する関心はかなり高いように感じます。
スタッフの全てが野菜作りをしたことがある訳ではなく、
このままではお客様のニーズにお答えすることもできなく
なりそうなので、店の近くに畑を借りて実際に野菜作りに
トライしてみることにしました。
園芸店のスタッフとはいえ野菜作りに関しては素人同然です。
皆様と同じ立場、目線で野菜作りを一から学んでいこうと思います。
ここが借りた畑です。約38坪です。

数年、何も作ってなかったようですが地主さんが耕運機をかけてくれました
感謝しています
まずは土の酸度を調べておきます。

野菜を作る際、土の酸度はとても重要です。
日本の土は元々が酸性よりですが、野菜をはじめほとんどの園芸植物は
弱酸性から中性を好みます。成長、肥料の吸収などにも影響します。
余談ですが、あのしつこいスギナは酸性の土を好みます。
では実際に酸度を測ってみましょう。土1:水道水2の割合でよく混ぜます。

しばらく置いて、上のほうの澄んだ水で測ります。
酸度は5,5程度ですこし酸性よりでした。
しばらく何も作ってなかった畑なので夏のうちに土作りにはいります。
石灰窒素をつかった消毒、殺菌、酸度調整をしたいと思います。
まずは有機物を畑にぶち込みます
今回は「お馬の堆肥」を使いました。この堆肥はワラのかすがそのまま
残っていて石灰窒素の効果を高めてくれると期待して使いました。

今回は職業体験で来ていた中学生の子にも手伝ってもらいました

畑に肥料をまいたり、耕運機をかけたりといった作業はめったに出来ることでは
ないと思うので少しだけ体験してもらいました。
堆肥をまいたら、石灰窒素を全面にばらまきます。石灰窒素はまいてすぐは
農薬の効果があり、しばらくすると石灰と肥料になります。まく時はマスク必須です
もう一度耕運機をかけたら今回の作業は終了です。

石灰窒素をまいた日はアルコールは厳禁です。こんな暑い日に炎天下の下で
作業したので、家に帰ったら思わずビールに手が伸びてしまいました。
自分で人体実験してみようと思ったのですがやめときました(笑)
このまま2週間ほど畑は寝かせておきます。
石灰窒素の雑草防止効果、酸度矯正効果も見ていきたいと思います。
店長でした
扱っていますが世の中の流れやお客様の声を聞いていると
家庭菜園に対する関心はかなり高いように感じます。
スタッフの全てが野菜作りをしたことがある訳ではなく、
このままではお客様のニーズにお答えすることもできなく
なりそうなので、店の近くに畑を借りて実際に野菜作りに
トライしてみることにしました。
園芸店のスタッフとはいえ野菜作りに関しては素人同然です。
皆様と同じ立場、目線で野菜作りを一から学んでいこうと思います。
ここが借りた畑です。約38坪です。

数年、何も作ってなかったようですが地主さんが耕運機をかけてくれました

感謝しています

まずは土の酸度を調べておきます。

野菜を作る際、土の酸度はとても重要です。
日本の土は元々が酸性よりですが、野菜をはじめほとんどの園芸植物は
弱酸性から中性を好みます。成長、肥料の吸収などにも影響します。
余談ですが、あのしつこいスギナは酸性の土を好みます。
では実際に酸度を測ってみましょう。土1:水道水2の割合でよく混ぜます。

しばらく置いて、上のほうの澄んだ水で測ります。

酸度は5,5程度ですこし酸性よりでした。
しばらく何も作ってなかった畑なので夏のうちに土作りにはいります。
石灰窒素をつかった消毒、殺菌、酸度調整をしたいと思います。
まずは有機物を畑にぶち込みます

今回は「お馬の堆肥」を使いました。この堆肥はワラのかすがそのまま
残っていて石灰窒素の効果を高めてくれると期待して使いました。

今回は職業体験で来ていた中学生の子にも手伝ってもらいました


畑に肥料をまいたり、耕運機をかけたりといった作業はめったに出来ることでは
ないと思うので少しだけ体験してもらいました。
堆肥をまいたら、石灰窒素を全面にばらまきます。石灰窒素はまいてすぐは
農薬の効果があり、しばらくすると石灰と肥料になります。まく時はマスク必須です

もう一度耕運機をかけたら今回の作業は終了です。

石灰窒素をまいた日はアルコールは厳禁です。こんな暑い日に炎天下の下で
作業したので、家に帰ったら思わずビールに手が伸びてしまいました。
自分で人体実験してみようと思ったのですがやめときました(笑)
このまま2週間ほど畑は寝かせておきます。
石灰窒素の雑草防止効果、酸度矯正効果も見ていきたいと思います。
店長でした
